ダニ捕りロボでダニ退治

ハウスダスト対策ポイントはダニ退治

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家の中には、いろんなダニが生息しています。これらは「屋内塵性ダニ類」とよばれ、

  • ヒョウヒダニ(チリダニ)類
  • コナダニ類
  • ツメダニ類

なかでも、ヒョウヒダニ類が最も多く、7~9割を占めます。人を刺すことはないのですが、大量発しやすく、と困ったことに、ほぼ1年中生息しているダニなのです。

ダニ繁殖 どんな被害が?

大きく分けて2つ。

一つ目は、ダニの体や死骸、糞(フン)がアレルギー性疾患の原因(アレルゲン)となります。

もう一つは、刺して体液や血液を吸うものもいるため、刺咬症(痛み、かゆみ、腫れなど)の原因になったり、感染症を媒介するものもあります。

どこから入ってくる?

ダニは、屋外や他所の家から人を介して入ってきてしまいます。

外出先で触れたソファーやカーペット、電車やバスの座席、庭や公園などから、衣類やバッグ、靴などにくっつき、家の中に持ち込まれてしまうのです。

たとえ新築の家でも、家を建てる過程で入っている可能性があります。

ダニの侵入を完全に防ぐことはできないので、いかに繁殖させないようにするかがポイントとなります。

知ってる?ダニの習性

家の中のダニの数、ご存知ですか?
一般的な家では、数百万~数億匹のダニが生息しているといわれています。

この数は、30年前と比べるとおよそ3倍。なぜここまで爆発的に増えたのかというと、ダニの習性が関係しています。

人が快適と感じる環境はダニにとっても快適

あたたかく湿度が高い梅雨は、ダニの活動が特に活発になります。

梅雨の間に、約150倍も増殖するというデータもあるほど……。

明るいところより暗いところを好む

ダニは暗いところを好む習性があります。そのため、「テーブルの上」など明るい場所からはほとんど見つからないでしょう。

たとえば布団では生地の縫い目やすき間からどんどん奥へ潜ったり、畳を敷けば繊維の下に入り込んだり。

“温度が安定している場所”は、ダニにとって居心地が良いのです。

究極の雑食

ダニの食事は、食べかす、ほこり、人間のフケや垢など。

とにかくなんでも餌になるので、ダニ撲滅を目指すなら、チリひとつないクリーンルームでいなければなりません。

しかし、生活している限りは難しいのが現実でしょう……。

ダニが多くひそむ場所とは?

ダニの大きさは、約0.2~1mmほど。肉眼では見つけにくいので厄介ですよね。

ダニは、「餌がある場所」「潜れる場所」に多くひそんでいます。

たとえばベッド、布製のソファ、カーペット、畳など。

収納ケースや押し入れなど、モノが集まる場所にもご注意ください。また子ども部屋では、ぬいぐるみの中で繁殖していたり、本棚の奥で見つかったりするケースも……。

ダニを放置していると、気管支喘息やアレルギー性鼻炎などの原因になりかねません。

大事な家族を守るためにも、適切に対策をしましょう。

間違えやすいダニ対策5選

普段、どのようなダニ対策をおこなっていますか?

もし以下のような対策をしていたら、それは無意味かもしれません。

  1. 掃除機で吸引
  2. 専用の粘着シート
  3. 天日干し
  4. 殺虫剤
  5. 空気清浄機

①掃除機で吸引
ダニは、表面よりも奥に多く生息します。掃除機で吸引できるのは、表面のダニだけなのでご注意ください。

②専用の粘着シート: “体の重みでシートに吸着させる”のが、粘着シートの原理です。しかしダニの体重はごくわずかなので、そもそもシートに体が沈むことはありません。設置しても、粘着シートの上を軽やかに歩いていることも……。

③天日干し:ダニが生きていられる温度は、一般的に50℃とされています。天日干しでは、表面の温度は上がったとしても、内側は30℃程度。日の当たらない裏側は、もっと低めです。むしろ居心地が良い環境になってしまうので、ダニ対策としてはあまり意味を持たないでしょう。

④殺虫剤:煙タイプやスプレータイプの殺虫剤などが多く市販されていますが、人体への影響が気になるところです。特に小さなお子さまやペットがいるご家庭はご注意ください。

⑤空気清浄機:部屋の空気をクリーンにしてくれる、空気清浄機。周囲の空気を吸う⇒フィルターでろ過する⇒排出する……を繰り返す仕組みですが、これはダニ対策としては不十分。空気は清浄になっても、床に落ちたチリや布団の中に潜むダニまでは減らせないでしょう。

ダニ撲滅!本当に正しい対策とは?

繁殖力が強いダニは、たった数匹いるだけで爆発的に増殖します。
ダニ撲滅を目指すなら、一匹も残らないよう徹底的に対策をしましょう。

たとえば、

寝具の丸洗い:洗えるタイプの寝具なら、丸洗いしてしまいましょう。繊維の内側にいるダニにも効果が期待できますよ。理想の頻度は、週1~2回。ダニのいない清潔な布団なら、毎日安心して眠れますね。

ゆっくり掃除機をかける:掃除機をかけると、チリやゴミなどは吸えますが、ダニはなかなか吸い込めません。カーペットや布団の繊維にしがみつくため、サッと掃除機をかけたくらいでは効果が薄いのです。ダニの生息が気になる場所があれば、じっくり、重点的に掃除機をかけてください。週に1回程度、”ゆっくり掃除”を意識するだけで、ダニの数は大きく変わるでしょう。

どちらの方法もダニ対策として効果的ですが、時間がかかるうえ労力も必要です。
「やり方はわかったけれど出来そうにない」と思った方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめするのが、「ダニ捕りロボ」。

ダニ捕りロボなら、簡単、安全、確実なダニ対策ができますよ。

ダニ捕りロボって何?

ダニ捕りロボとは、ダニ対策専用のアイテムです。

Amazon売上1位、楽天売上1位、東急ハンズ売上1位などを記録して、シリーズ累計では1,600万個を突破!
「手軽に本格的なダニ対策ができる」と、多くのご家庭から支持を集めています。

ダニによる刺され、かゆみ、鼻炎や咳などにお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。

ダニ捕りロボの特徴とは

ダニ捕りロボは、「誘引⇒乾燥⇒閉じ込める」の3ステップによりダニを撲滅します。

・ダニを誘引:オリジナルに開発した技術で、ダニを強力に誘引します。製品の内部にダニが好む匂いを仕込んでいるので、近くにいるダニを一斉に集めます。

・ダニを完全乾燥:誘引されてダニがたどり着いた先には、吸湿性のセラミックが。このセラミックは、ダニの体に付着して脱水させる効果があります。体の約80%が水分でできているダニは、すべて干からびてしまうのです。

・死んだダニを閉じ込める:脱水で死んだダニは、製品内に閉じ込められます。使用後、そのままゴミ箱に捨てれば撲滅完了です。

初回はケースつきでお得